美容成分の基本を教えます

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“美容成分”と聞いて何が思い浮かぶでしょうか?ビタミンC?コラーゲン?それとももっと別の成分?

ひとくちに美容成分といってもポピュラーなものからあまり聞かないものまで幅広く存在しており、現在研究中のものまで含めるとその種類はとても覚えきれないほどの数になります。

今回は、普段よく話題に上る美容成分のお話からちょっと目先を変えてみたいと思います。”誰しもが知っているわけではないけれど、美容に効果がある”というような注目の成分をピックアップし、効果別にご紹介します。

考える女性

うるおい・美白・ハリ部門

  • リピジュア®

保湿成分として知られているヒアルロン酸よりもさらに保水性に優れた人工成分です。人工臓器のために人体の成分に似せて開発されたという経緯があるため、アレルギー反応の心配などがほとんどない安全な成分とされています。水に強いという特性を持ち、洗顔後の乾燥などを防ぐ効果も認められています。

  • アプレシエ®

肌への浸透性が非常に高く、ビタミンC誘導体より優れた効果が期待されている美容成分です。シミやニキビ跡、色素沈着の緩和が期待できます。抗酸化作用やダメージケア作用も高いため、全身のエイジングケアに使うことができます。

  • アルブチン

厚生労働省に認可されている美白成分で、α-アルブチンとβ-アルブチンの2種類があります。メラニン色素の生成を抑制し、シミ・そばかすの予防や緩和、ニキビ跡の改善などにも効果が期待できます。

  • エラスチン

肌のハリを維持するコラーゲン同士を結び付ける働きを持つたんぱく質です。シワやたるみに効果がある他、肌に弾力を与えてくれます。もともと人体に存在する成分であるため、肌なじみが良いことでも知られています。

 

抗酸化作用部門

  • フラーレン

バイオリサーチ社が近年開発した最先端の美容成分です。優れた抗酸化作用だけでなく、高いコラーゲンの生成作用を持っており、肌本来の活力を目覚めさせる作用があるとされています。保湿・美白・シワなどに対する効果が期待も期待されている、注目の成分です。

  • コエンザイムQ10

わたしたちの細胞膜に存在する、ビタミンに似た作用を持つ成分(ビタミン様物質)です。強い抗酸化力を持ち、エネルギー生産に重要な役割を果たしています。アンチエイジングや生活習慣病の予防、ダイエット、美肌などに効果が期待できます。

  • α-リポ酸

コエンザイムQ10と同様、優れた抗酸化作用を発揮するビタミン様物質です。体内の解毒酵素を活性化させる働きを持っていて老廃物の排出を助けてくれるため、デトックスにも高い効果を発揮します。

  • カイネチン

植物ホルモンの一種で、芽や葉の成長を促したり植物細胞の老化を防いだりする役目があります。人間の細胞に対する働きとしては、肌のターンオーバーを活性化させたり、肌細胞の老化を抑制したりする作用があると言われています。

  • EGF

Epidermal Growth Factorの略で、日本語では「上皮成長因子」と言います。人体にもともと存在するたんぱく質で、肌のターンオーバーを正常化する役目を持っています。ターンオーバーの正常化によって、肌のくすみ解消・キメを整える・ハリ感アップなども効果が期待できます。

今回ご紹介した成分の中には少し耳慣れないものもあったかと思いますが、いくつご存じでしたか?

今後も美容に役立つ情報をどんどんお届けしてゆく予定ですので、ぜひお楽しみに!

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