お風呂で身体を清潔に保っているのに、肌が乾燥するのはなぜ?

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疲れも取れるし、リラックスもできるし…。季節に関わらず、お風呂って気持ちのいいものですよね。一日頑張った後のバスタイムはまさに自分へのごほうびだったりします。

でも、そのお風呂が、逆にお肌に負担をかけているのだとしたら?

注意すべき点をまとめてみました。

がっかりした表情の女性

Q: お風呂で身体を清潔に保っているのに、肌が乾燥するのはなぜ?

最近、肌が妙にカサカサします。どちらかというとキレイ好きな方かなと自分でも思っていて、お風呂には長い時間をかけているし、身体もすみずみまで丁寧に洗っているので、不潔になっているせいでカサカサしているわけではないと思います。

昔は肌のことで悩むようなことはなかったのに、どうしてでしょうか?どこかに問題があるのでしょうか?

A:清潔をキープするのは大切です。でも、気を付けなければいけない点も。

ご質問ありがとうございます。お肌のカサカサにお悩みとのことですが、ひょっとしたら毎日のお風呂がカギになっているかもしれません。

もちろん身体の清潔を保つのはとても大事なことなのですが、以下のような点にお心当たりはありませんか?

お湯の温度と入浴時間、高め・長めはNG

普段、浴槽のお湯やシャワーの温度は何度ぐらいに設定していますか?

高めの温度に長時間入った方がカロリーも消費されるし、湯気もたくさん出るから保湿効果もあるし…と思ってしまいがちなところですが、お肌のためを思えばお湯はぬるめが吉。

わたしたちの皮膚には潤いを保つ役割を果たしているセラミドという成分があるのですが、このセラミドは熱いお湯(約42℃以上)に浸かることで保湿機能を崩してしまう性質を持っています。また、長時間の入浴によってセラミドや皮脂がお湯の中に溶け出てしまい、かえってお肌が乾燥してしまうこともあります。

カサカサ肌を招かないためには、ぬるめのお湯に適度な時間浸かるのがよいと言えそうです。「38~39℃のお湯に10~15分」というのを目安にしてみてください。

身体を洗う時、“ゴシゴシ”していませんか?

女子たるもの、やっぱりキレイを心がけたい…!そんな思いから、身体をゴシゴシとこすり洗いしていませんか?力を入れてこすれば汚れは落ちます。でも、それと同時に表面の角質も一緒に落としてしまっているのです。

角質には肌を守る働きがあるため、実は肌にとって大切なもの。必要以上に落としてしまうと、逆に肌の乾燥やトラブルの元となります。老廃物として取り除いて良いのは古くなった角質だけということを念頭に置き、柔らかなボディスポンジやボディタオルでやさしく身体を洗うようにしてみましょう。

お風呂上りのスキンケアも忘れずに

お風呂の後は身体が濡れているせいで肌が潤っているものと勘違いしやすいのですが、皮脂や汚れが落ち、毛穴が開いた状態にあるため、とても乾燥しやすくなっています。

タオルでおさえるように水滴を拭いたら、肌に少し水気が残った状態でスキンケアをしましょう。お好きなローションやボディクリームを使って、たっぷり潤いを補給してあげてください。

 

いかがでしたか?入浴に潜んでいた落とし穴に気を付けて、乾燥知らずのお肌を目指しましょう。

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